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サイクルショップ滝井 情報ノート
ここでは自転車・バイクを利用する時に、知っていると得する情報を載せていきます。
皆様からのお役立ち情報も募集しています。

●○● 電動補助自転車とフル電動自転車の違い ●○●(2004.07.22更新)

●○● 自転車の乗り方 ●○● (2004.06.28更新)

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●○● 電動補助自転車とフル電動自転車の違い ●○● 
(2004.07.22更新)
最近人気の電動自転車ですが、大きく分けて2種類あるのを知っていますか? 1つは、ヤマハの「Pas(パス)」や、ナショナル(パナソニック)の 「ViVi(ビビ)」などの【電動補助(アシスト)自転車】で、 もう1つは主に輸入品(海外生産)の【フル電動自転車】があり、 この2つは仕組みは似ていますが全くの別物です。 では、ここから2つの違いを簡単に説明していきます。 【電動補助(アシスト)自転車】 人間がペダルを踏む時の力の約半分をモーターなど動力を利用して補助する事により、 走行時の足の負担を半分にして軽く走る事が出来るものです。 補助(アシスト)自転車は人間と動力の比率は「1:1以下」と決められていて、 また時速が24km/h以上になると補助をしないように決められています。 つまり走行時のメインは「あくまでも人間の足の力」であり、動力(モーター)は 補助として使われているので、法律上は「自転車扱い」となり、使用時に免許証など は必要なくて、普通の自転車と同じように老若男女問わず誰でも一般の道や公道で 乗る事が出来ます。 もちろんペダルを踏まないと走ることは出来ません。 バッテリーの性能などにより価格も4万〜12万前後まで色々な種類が出ているので、 使用目的(通勤・買い物)により選ぶ事が出来ます。 また、スイッチを切ったりバッテリーの電力不足で補助の動力が切れた時でも、 普通の自転車として乗る事が出来るので、ダイエットするために走行中アシストを 切って走行したり、坂道など足の負担が大きい場所だけ補助させる事も出来ます。 発売されてから年数が経過しているので、現在販売されている物は価格や性能がほぼ 成熟されていて利用しやすくなっています。 【フル電動自転車】 スイッチを入れると動力(モーター)の力のみで走ることが出来るので、 ペダルを踏む必要はありません。 アクセルまたはスイッチを操作する事で走ることが出来ます。 道路交通法では出力(パワー)により原動機付自転車(原付)または自動二輪車 扱いになり、普通の自転車とは違い使用するには決まりがあります。 フル電動自転車を一般道路や公道で使用するためには、 ●原付・自動二輪以上の運転免許証 ●道路運送車両法の保安基準への適合 ●市町村の発行するナンバープレートの取得 ●自賠責保険への加入 ●ヘルメットの着用 等が義務付けられていて、これらを守らず公道で使用すると道路交通法違反となり 罰則(罰金・違反点数)が適用されます。 現在このフル電動自転車や電動スクーターを公道など一般の道で使用している人が 多くなっていますが、上記のような決まりがあるので法律違反になります。 またフル電動自転車の販売時には、これらの説明をする義務があるため、もしも 販売店で説明を受けず使用していて事故や違反になった場合には、販売店側も 刑事責任を問われる事になり、賠償問題等が発生する可能性があります。 しかし私有地など公道以外の場所では自由に利用する事が出来るので、 サイクルスポーツセンター内の道や私有地内のサイクリングロード等では、 体力に自信が無い人でもペダルをこがずに景色を楽しみながら乗る事が出来ます。 またフル電動自転車でも、スイッチの切り替えで電動補助(アシスト)自転車 としても利用出来て、場所により使い分けられる物もあります。 バッテリーやモーターの種類により価格に違いがあり、安いものは2〜3万円 くらいから、高性能だと10万円以上する物もあります。 フル電動自転車でレース可能な場所で利用するなら、最高速度が約55km/hの 高速走行可能なタイプも発売されています。 ただし免許が必要なこともあり、環境問題などでの利用を除き、原付バイクを 利用する方が安くて高性能な事が多いと思います。 フル電動自転車を購入する際は、キッチリ説明してくれる信頼できる販売店 (取扱店)やサイト(ホームページ)を利用しましょう。 ※おまけ【電動自転車のバッテリー比較・特徴】 ●鉛バッテリー 最初の電動補助自転車に使われていたもので、バッテリーの価格は安いが重くて 性能が低く、また保管する時は常にフル充電(満充電)状態を保たないと性能が 低下する特徴があります。 現在販売されている日本製の電動自転車には殆ど使われていません。 ●ニッケルカドミウムバッテリー(ニッカド・ニカド Ni-Cd) 鉛バッテリーと比べて軽く、また限界まで電気を消費しても鉛バッテリーと違い 性能は低下しません。 しかしバッテリーを使い切らず継ぎ足し充電を行うと徐々に利用出来る範囲が 減っていき性能が低下する「メモリー効果」があるため、時々バッテリーを 最後まで使い切ってから充電する「リフレッシュ充電」を行う必要があります。 しかし最近販売されている物は、充電器に自動的にリフレッシュ充電を行う 機能が付いているので簡単です。 ●ニッケル水素バッテリー(Ni-MH) ニカド電池よりさらに高性能で、また高容量の物も作れるため電動自転車の 走行可能距離が長い長距離タイプなどにも用使用されているバッテリーです。 また充電時間が短く高出力で価格が安いと言った特徴もあります。 利用のしやすさから現在販売されている物の主流となっています。 このバッテリーもメモリー効果があるためリフレッシュ充電が必要です。 ●リチウムイオンバッテリー(Li-ion) ニッケル水素と比べて約2倍のエネルギー密度があり、同容量のニッケル系 バッテリーの約半分の体積で済むため軽くて非常に高性能なバッテリーです。 また継ぎ足し充電が可能なため、リフレッシュ充電は必要ありません。 ニッケル水素よりさらに大容量の物も作れますが、まだ価格が高いためこの バッテリーを使用した電動自転車は価格が他の物と比べて多少高くなりますが、 大量生産されるようになれば価格も下がり主流になると思います。 ●燃料電池(水素発電機) 燃料電池は水素を燃料として大気中の酸素と反応させることで、電気と水を 発生させる新しいタイプの電池です。 現在開発段階にある燃料電池は、まだ電動自転車には使われていませんが、 上記のバッテリーとは違い水素があれば直接電力を生むため基本的に充電の 必要がなく、電動自転車のように外出先で電池が切れると困る物に適している と思います。 将来この燃料電池を使った物も登場すると思います。

●○● 自転車の乗り方 ●○● (2004.06.28更新)

自転車は基本的に前後の2つの車輪で走るため、乗りながらバランスを取らないと
すぐに倒れてしまいます。

このため、初めて自転車に乗る時は上手く乗れるようになるまで苦労すると思うので、
ここでは自転車の基本的な練習方法を紹介します。

準備として、練習中は何度が転倒するので服装は長袖の服と長ズボンと運動靴を用意
しましょう。子ども用のヘルメットも準備すれば万全です。

すでに補助輪付きの自転車で練習している人も初めて補助輪が無い自転車に乗る人も
基本的なことは同じで、補助輪を外した自転車を用意します。

まず最初は、自転車には乗らずハンドルを持ち、左右のバランスを取りつつ自転車が
倒れないように支えながら押して歩きます。
最初は難しいので倒しますが根気よく見守りましょう。
また子どもの視点は自転車ではなく前方の遠い場所を見るように指導しましょう。

自転車をまっすぐ倒さないように歩いて、方向転換して戻るのを繰り返し練習したら、
次は目印となる物を2つ置いて、それに当たらないように8の字を書くように自転車
を押して練習します。
この時、最初はゆっくり押して徐々に早く押せるように練習すると良いでしょう。

また押している時にブレーキをかけて止まる練習も同時に行いましょう。
止まる時のブレーキは左右同時に使うのが基本です。

この時注意するのは、ブレーキを曲がりながら(回っている)時に操作すると
バランスが崩れて転倒するのを教える事です。
ブレーキ操作はなるべく直進中に行うように指導しましょう。
右回りと左回りで練習して自転車を倒さず押せたら第一段階は終了です。

次に自転車に乗るのですが、この時は自転車のペダルは取り外しておきましょう。
なぜかと言うと、小さい子はまだ同時に色々な事をするのはとても難しいため、
最初はペダルを踏まずにバランス感覚を身に付ける練習だけ行います。

最初は自転車に乗ったまま足を使って歩くような感じで、足で地面をけって前に
進みます。
この時、ハンドルを持つ手に力が入っているとふらふらしやすいので、肩の力を
抜いてリラックスして持つようにしましょう。

自転車を倒さないようなら次に足で地面をけるとき、次にけるまでの間隔を広く
していき、途中は足を地面から浮かせて前方に持ち上げバランスを取りながら
長く進めるようになるまで練習します。
この練習は直線でのみ行い、曲がる練習はまだする必要はありません。

この練習が終わったら次はペダルを付けての練習です。

最初は右足のペダルのみ取り付けて練習します。
自転車はスタートがふらついて難しいため、最初は片方のペダルだけ取り付け、
左足で地面をけり助走して、右足でペダルを踏み下ろす練習をします。
次に両方のペダルを付けて練習します。
自転車に乗った状態でペダルを踏んで進むのですが、止まった状態から始めると
ふらついて倒れやすいので、最初は大人が自転車の補助具やサドルの後部を持ち
押しながら補助します。
走り始めても大人がそのまま補助しつつペダルを踏んで回す練習をします。

ペダルを踏んでいてもハンドルがふらつかず走れるようになったら、走りながら
補助の手を離してみて子どもだけで走れるか様子を見ます。
ある程度の距離を自分だけで走り、ブレーキで止まれるようになるまで練習します。

その次は大きな円を書くように右回りと左回りで走る練習をしますが、止まる前には
まっすぐ走るように指導しないと、旋回中にスピードが出た状態でブレーキを使うと
転倒して危険なので注意しましょう。

練習全般で言える事ですが、子どもが止めたがっていたら休憩しましょう。
また上手に出来たら誉めてあげましょう。
練習するときは、交通ルールの基本的なことも一緒に教えてあげましょう。


ここで、練習に最適な自転車としてブリヂストンの自転車を紹介します。

ブリヂストンの幼児・子ども車を見る
↑ここで紹介している自転車は練習の時に便利な機能が付いているので、ペダルを
外したり補助輪を外したりが簡単に出来るように工夫されています。
またこのページから「レッスンガイド」のページにリンクされていて、乗り方の
詳しい説明を見ることが出来ます。

また分からないことがあれば当店の「掲示板(BBS)」での質問も受け付けています。
お気軽にご相談ください。



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